日本リユースシステム社と当社がモンゴルにて着物リユース事業を本格展開

当社は海外におけるリユース着物活用の一環として、日本リユースシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山田 正人、以下「NRS社」)と共同でモンゴル国(以下、モンゴル)にて、着物をモンゴルの民族衣装『デール』にリメイク販売する『リメイク着物デール』を中心に着物リユース販売事業を本格展開いたします。

◆本事業開始の背景とこれまでの取り組み

当社出張買取サービス『バイセル』は主力商材となる着物類を年間約100万点お買い取りしております。お買い取りした着物は国内を中心に百貨店での催事販売、ECサイトでtoC向けの直接販売を行なっております。また、toCでの直接販売が難しい着物など一部の商品については、専門業者等へのオークション、卸売などのtoB向け販売を行なっております。
一方、当社ではリユース着物の可能性を広げるため、海外への販路にも挑戦しております。その一環として、今年から海外へのリユース品ネットワークを持つNRS社と合同で海外でのリユース着物活用に取り組んで参りました。その中でモンゴルの民族衣装であるデールと着物の親和性が高いこと、現地での日本熱が高いことから、モンゴルでリユース着物の活用を開始いたしました。
本事業では当社は主にtoCで販売が難しい商品を中心に商品提供をし、NRS社がウランバートルにアンテナショップ『жиро салон(ジロ サロン/お針子サロン)』を開設し、試験販売を行なっております。2019年3月から試験的に販売している『リメイク着物デール』は現地著名人の着用から話題となり、モンゴル最大の日本イベント「JAPAN FESTIVAL in MONGOLIA」に出展した際は200件以上の問い合わせをいただきました。また、現地の国立デザイン学校ではリユース着物をデールに仕立てる授業が始まり、数十名が受講するなどその人気は加熱しており、この度モンゴルでの着物活用を本格展開することになりました。

◆本事業の展開について

現在、アンテナショップでの販売に加え、ウランバートルの『シャングリ・ラ ホテル ウランバートル』内にある高級ブランド『ZOSON』の店舗でもリユース着物を活用した商品を販売しております。今後はモンゴル全土に進出し、300店舗を目標にアンテナショップを開設いたしま。引き続き、NRS社がモンゴルでの販路開拓、当社がリユース着物の提供を行う予定です。当社は事業拡大に合わせ現地での生産・販売が滞りなく行えるよう定期的に着物を供給するため、買取事業にも力を入れて参ります。今後も本事業を中心に、海外でも様々な形でリユース品の再利用に挑戦して参ります。

◆NRS社概要

会社名:日本リユースシステム株式会社
設立年:2005年6月28日
代表者:代表取締役社長 山田 正人
本社所在地:〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
URL:http://www.nrscorp.jp