2022.06.06
出張訪問買取を中心とする総合リユースサービス「バイセル」リアル産業のDXを推進する「Speee」との業務提携強化に関するお知らせ
株式会社BuySell Technologies(代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、証券コード:7685)は、リアル産業のDXを推進する株式会社Speee(代表取締役:大塚 英樹、証券コード:4499、以下「Speee」)との業務提携において、お客様の多様なニーズや課題を解決することを目的に2022年6月より提携サービスを拡大することについて合意しましたのでお知らせいたします。
◆業務提携の内容
当社の出張買取サービス(https://buysell-kaitori.com/)をご利用のお客様が、住まいに関してお悩みの場合、Speeeの提供する各種サービスをご紹介し、買取サービスに留まらないトータルサポートを実現いたします。
従来も不動産売却「イエウール」や「すまいステップ」への送客は実施しておりましたが、今回新たに紹介事業を始めるサービスは以下になります。
・介護施設のマッチングプラットフォーム「ケアスル 介護」(https://caresul-kaigo.jp/)
・リフォームのマッチングプラットフォーム「ヌリカエ」(https://www.nuri-kae.jp/)
・土地活用・不動産投資プラン比較サイト「イエウール土地活用」(https://ieul.jp/land/ )
◆業務提携の背景
Speeeは、リアル産業のDXを推進するブランドステートメント「DX Democracy」を掲げ、デジタル化による恩恵を受けにくい不動産売買、リフォーム、介護領域において、エンドユーザーから事業者までの一気通貫した価値提供を行ない、エンドユーザーに良質な顧客体験を届けることを目指しております。
当社は、出張買取を中心とする総合リユースサービス「バイセル」を運営しています。年間20万件を超える出張訪問の中で50代以上のシニア富裕層のお客様が82%を占め、またサービスの利用理由のうち約60%を自宅整理、遺品整理及び生前整理が占めているという特徴を有しております。
その特徴から、お客様の中には次の住まいを探されている方や、リフォームを検討している方などもいらっしゃいます。
当社のお客様が、介護施設やリフォーム、土地活用に関するお悩みを抱えている場合、Speeeの各種サービスをご紹介することで、中心顧客であるシニア層のお客様の多様なニーズや課題にお応えし、より満足度の高いサービスのご提供につながると考え、業務提携を強化することとなりました。
◆会社概要
<株式会社BuySell Technologies>
「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションに掲げ、買取・販売の循環を実現する、総合リユースサービス「バイセル」を運営しています。買取事業は、年間20万件以上の査定を行う出張買取を中心に、日本全国で多様なチャネルを展開。販売事業では、買取した商品を自社一元管理し、toB/toC問わず日本国内から世界まで、最適なチャネルへ流通させています。
事業概要:着物・ブランド品等リユース事業
設立:2001年1月
所在地:〒160-0004 東京都新宿区四谷4-28-8 PALTビル8F
代表者:代表取締役社長兼CEO 岩田 匡平
証券コード:7685(東証グロース市場)
URL:/
<株式会社Speee>
Speeeは、「解き尽くす。未来を引きよせる。」というコーポレートミッションのもと、データドリブンな事業開発の連鎖でデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する企業です。
不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業など幅広い領域に展開しています。
事業概要 :不動産DX事業、マーケティングDX事業、その他事業
設立:2007年11月
所在地:東京都港区六本木四丁目1番4号
代表者:代表取締役 大塚 英樹
証券コード:4499(東証スタンダード市場)
URL:https://speee.jp/