私たちはリユース品の流通において、コンプライアンスを特に重要視しています。
すべてのお客さまに買取・販売の両方で安心してご利用いただくための、バイセルの取り組みをご紹介します。
買取における不安解消の取り組み
リユース品を売る時は、多くの方が整理したい気持ちと手放し難い気持ちの間で悩まれます。
バイセルではコンプライアンス専門部署を設置し、査定士とお客さまの二者間だけの契約を避けたり、査定後にも クーリング・オフを重ねてご案内したりと、お客さまが心から納得した上での意思決定をサポートします。
査定士教育を担う専門部署を設置し、全ての査定士が体系化された研修を受けた上でお客様に対応します。査定商品の取り扱い方から訪問時の所作まで、お客さまの不安を防ぐ細やかな配慮も大切なポイントと考えています。
全国の消費生活センターへの定期的なヒアリングや、古物営業を管理する警察との情報連携を行ってきました。バイセルに関する声や業界の最新情報を収集し、自社サービスの改善や盗品や贋物などへの対応策を常にアップデートしています。
違法商品流通排除の取り組み
日本流通自主管理協会(略称AACD)は、不正商品の流通防止と排除を目的とした団体です。業界企業との最新情報を共有し、お客さまが安心してリユース品を購入できる体制を築いています。
買取後次のお客さまの手元にお届けするまでに、複数回の真贋鑑定を行っています。
AACDによる協会基準判定士認定試験をクリアした査定士による真贋鑑定や、人の目での判断が難しいものは成分分析やX線などの精密機器を用いるなど、精度の高い鑑定を徹底しています。
私たちは、社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは一切の関わりを持ちません。
不当要求などを受けた場合にも警察署や暴追センター等の外部専門機関と連携し、毅然とした態度で対応します。
情報セキュリティの取り組み
バイセルグループでは、安心安全にサービスをご利用頂けるように、お客様からお預かりした情報を含む情報資産を守る強固な情報セキュリティ体制の構築に取り組んでいます。
特にお客様の個人情報については、個人情報保護マネジメントシステムを確立し、運用しています。