リユースの
あらゆる課題を、
テクノロジーで解決する。
リユースはいま世の中に必要とされている
無くてはならないビジネスのひとつですが
事業者にとっても利用者にとっても煩雑な
工程が多々あります。
中古品の種類は日々増えてゆく。
キズや状態が違えばすべてが一点物。
需要で価格が上下して、
最適な価格設定が難しい。
贋物に出会ってしまうリスクもある。
そんなリユース事業において、
私たちはテクノロジーを活用することで
安定して成長を続けてきました。
事業をより良くする
“仕組み”をつくる
出張買取を軸に買取・販売の業務フローを自社プロダクトにより効率化。年間20万件を超える出張査定に対応。
熟練した専門家の真贋・査定スキルをシステム化し、 全国で質の高い査定・買取サービスを安定的に提供。
マーケティングからセールス、在庫管理や販売に至るまでデータ活用と明確なKPI設定を推進し、全社最適な戦略を決定。
社内にエンジニア組織を設置しプロダクト開発を内製化。事業部と密に連携し迅速かつ柔軟な開発進行が可能に。
バイセルが目指す
リユースDX
会社の隅々まで
データ活用浸透を目指す
データ活用浸透を目指す
テクノロジーを活用してリユース事業を効率化し、データを活かした戦略立案を進めてきたことが、私たちの成長を強く支えてきました。今後は更にテクノロジー領域への投資を強化し、会社全体でのDX達成に注力していきます。
私たちが目指すDXとは、競争が激化する環境の中でも常に変化し、持続可能に成長をする企業であり続けることです。
バイセルリユース
プラットフォームCosmosの開発
プラットフォームCosmosの開発
DXの取り組みのひとつとして、さらに多様な買取・販売チャネルに対応し、買取から販売まで一気通貫してデータを管理・活用するシステム開発を進めています。それが「バイセルリユースプラットフォーム Cosmos」です。
買取から販売まで一気貫通にあらゆる機能を提供し、将来的に様々なリユース業者がCosmosを利用する世界を実現します。
BuySell Research
BuySell Research は、最先端技術の研究開発による事業貢献を目的としたR&D組織です。
次世代技術の習得とともに、さまざまなチャレンジを果敢に⾏うことで、新しい技術のスムーズな事業適⽤を⽬指します。
DX認定の取得
2023年2月1日付で、経済産業省が定める「DX認定事業者」として認定されました。
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。
国が策定した指針を踏まえ「企業がデジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態(DX-Ready)」になっている事業者を認定します。
DX推進に向けて
バイセルテクノロジーズはこれまでテクノロジーとデータを活用することによって、データドリブン経営を実践し、急成長をとげてきました。
しかしながら、我々はまだまだデータを活用できる余地があると考えています。今後はリユースプラットフォームCosmosの開発を通じて、データ基盤を強化し、あらゆる業務においてデータを活用できる組織を目指します。
人間にしかできないことは人間が最高のレベルで実現し、そこにテクノロジーとデータという武器を掛け算することによって今までできなかったことを可能にしていきたいと考えています。
取締役CTO今村 雅幸