株式会社ダイヤコーポレーションの子会社化に関するお知らせ

株式会社BuySell Technologies(代表取締役社長兼CEO:岩田 匡平、証券コード:7685、以下「当社」)は、古物オークション事業を中心に展開する株式会社ダイヤコーポレーション(代表取締役社長:太田 大哉、以下「ダイヤ社」)を子会社化することを決定致しましたので、お知らせいたします。
2020年10月30日に一部の株式取得を実施し、2020年11月6日に株式交換を行うことによって、ダイヤ社は当社の完全子会社となる予定です。
なお、ダイヤ社は主要事業であるリユース事業のほか、コスメ事業を営んでおりますが、本株式取得及び本株式交換に先立ち、会社分割によりコスメ事業を切り離し、会社分割後のリユース事業を主体とした事業会社を子会社化する予定です。

◆背景

当社は「人を超え、時を超え、たいせつなものをつなぐ架け橋となる。」をミッションとし、買取・販売の循環を実現する総合リユースサービス「バイセル」を提供しております。当社は、出張訪問買取を中心にサービス展開しており、50代以上のシニア富裕層のお客様が約75%を占め、サービスの利用理由のうち約60%を自宅整理、遺品整理及び生前整理が占めているという特徴を有しております。
当社の属するリユース業界については、フリマアプリやインターネットオークションなどの普及に伴い、消費者にとってリユース品を売買しやすい環境が広がっていることを背景に、市場規模はますます拡大しております。2017年度において顕在化しているリユース市場規模は約2兆円とされ、2022年には約3兆円規模に拡大すると予測されております(※1)。また、潜在的なリユース市場規模を示す、自宅内の一年以上利用されていない不要品(以下「かくれ資産」)の日本における総額は2018年時点で約37兆円と推計され、かくれ資産として今後追加されることになる過去一年間に不要となった品物の規模も約7兆6,000億円と試算されており、リユースの潜在市場規模はより大きなものと考えられます(※2)。

(※1)「データでみるリユース市場最新版」リサイクル通信2019年5月11日付調査結果
(※2)「平成29年度我が国におけるデータ駆動型社会に係る基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」経済産業省、ニッセイ基礎研究所監修平成30年11月7日付調査結果

そのような中で、ダイヤ社はブランドバッグを中心に年間約200,000点を取り扱う古物オークション「TIMELESS AUCTION」、百貨店の常設店舗や催事にて買取を行う総合買取サロン「TIMELESS」及びヴィンテージアイテムの販売事業「TIMELESS TOKYO」の運営を中心としたリユース事業を営んでおります。

ダイヤ社の子会社化により、当社とは異なる顧客層の取り込みとそれぞれの買取チャネルの強みを活かした買取数量・商材の拡大、古物オークションなどの新たな販路の獲得に加え、ダイヤ社のもつ最新の市場価格を反映した商品取引データの活用やそれらのデータベース化等を推進することで、大幅なシナジー効果を期待できるものと見込んでおり、両社の企業価値の最大化を図ってまいります。

◆今後の見通し

ダイヤ社の子会社化に伴い、2020年12月期第4四半期より連結決算に移行する予定であります。なお、2020年12月31日をみなし取得日とし、当第4四半期連結会計期間においては貸借対照表のみを連結する予定のため、本件による2020年12月期における当社業績への影響は軽微なものと見込んでおります。また、本件が2021年12月期以降の業績に与える影響は精査中であり、今後、公表すべき事項が生じた場合には速やかに開示いたします。

◆会社概要

<株式会社ダイヤコーポレーション>
代表者: 代表取締役 太田 大哉
設立日: 2009年4月1日
資本金: 5百万円
所在地: 東京都渋谷区南平台16-29
事業内容: ブランド品買取・販売事業及びオークション事業
URL: http://www.dai-ya.co.jp/